リプロ ブロンズ像 『ケンタウロスを退治するテーセウス』アントワーヌ・ルイ・バリー

アントワーネヌ・ルイ・バリー（Antoine-Louis Barye 1796-1875）の作品のリプロダクション
サイズ : 47×43×20cm
19世紀のロマン派の彫刻家アントワーヌ・ルイ・バリーの作品のリプロダクション。ギリシャ神話の『ペイリトオスとケンタウロスの伝説』にもとづいたもので19世紀のアンティークだと10倍の価格ですが大変お買い得な品です。アテナイを建国した王テーセウスはラピテース族の王ペイリトオスと仲が良く、ペイトリオスが美しいヒッポダメイアとの結婚式の際、初めて飲むワインに酔ったケンタウロスが花嫁を誘拐しケンタウロス族と戦争になったという伝説を描いたもの。テーセウスは勇敢で数多くの冒険をしており古代オリンピックの格闘競技パンクラチオンの創設にかかわったとされている。


『ヒッポダメイヤの誘拐』と共にその後の奪還のための戦いの『ケンタウロスを退治するテーセウス』があります



写真上-パリのルーブル美術館に展示されているオリジナル作品

写真下-ニューヨークのメトロポリタン美術館に展示されているオリジナル作品